|
 |
|
満員電車
|
| 作詞 Liar.M |
|
赤い箱につぶされて なんだか自分が壊れてく気分
人ごみはひどすぎる まっすぐにさえ立ってられない
ゆれに任せてぐらぐら浮くのを 心のどこか嫌って
それでも毎日飽きずに 同じ箱につぶされてる
存在の意義はここにないよ だってみんな同じ「ごみ」
誰か色に染まった人だけ 幸せになれるそんな
不完全な世の箱
誰も彼もが疑問なしに 同じごみにまぎれてくの
それはきっとその先に 思い描く幸せがあるから
存在の意義はここにないよ このたどり着いた先
流れ出してすんだ瞳が あたしを待っているように
そんな幸せを未来に見てるの
青い空はあたしを救って 試練は全部このため
どんな不快な顔してたって 守るべきもののためにいるの
存在意義のわけがあるよ
|
|
|
