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HALF
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作詞 msy& |
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夢は半ばで破れて
無くした明日からを想う
描いたきりの幸せ
何処に仕舞い忘れたか
遠き何時・何処別れた
彼らも大人になって
覚悟宿すその瞳に
離れた月日を悟る
忙しく忘れては、束の間に恋しくなって
曖昧な路の半ば 景色へ願いをかけた。
今伸ばす此の手が虚しく空を切っても
否定なら先送りに、変わらず信じる明日
演じるだけのつもりが
気付けば丸め込まれた
ほどけてゆく願い事
足掻く夏は夜半の事
術無く憎んだら、思い出は少し歪んで
先の見える後悔を何度も繰り返しても
届かぬ言の葉を風に託す道の標
悲観なら閉じ込めよう。今さら変えたい明日
夢は半ばで敗れて
無くした明日からを想う
跡濁さずに去れたら
振り返っても痛くない。
忙しく忘れては、束の間に恋しくなって
曖昧な路の半ば 景色へ願いをかけた。
今伸ばす此の手が虚しく空を切っても
否定なら先送りに、変わらず信じる明日
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