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蛍火
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| 作詞 滝沢 悠 |
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夏の音鈴虫の歌声
草原に鳴り響いてく綺麗に
はしゃいでいた子供達は眠り
涼しい風草むらを撫でてく
キラキラ宝石が光る
夏の日だけの奇跡が此処に溢れる
蛍火その瞬間に全てをかけるからこそ
他の誰にも負けない光与えてくれる
夏の音鈴虫の歌声
疲れ果てた僕を癒すかのように
今夜も宝石は光る
夏の日だけのパレードが此処に溢れる
蛍火その命燃やしながら輝いて
夏の記憶の中で永遠に生き続ける
例え短い時間だろうとその瞬間に
全て賭けてこの闇の中に光を
蛍火その命燃やしながら輝いて
夏の記憶の中で永遠に生き続ける
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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