|
|
|
七月七日
|
作詞 紅霞 |
|
夜空に輝く星々が
優しくあたりを照らしている
一年に一度しか会えない
彼らの再会を祝福するように
私達はもう何年会っていないのだろう
二人をつなぐのはメールのみ
でもそれすらも
あなたの夢の邪魔したくなくて
めったにしないの
電話も
もうどれくらいあなたの声を聞いていないのだろう
寂しいよ
あえない二人
まるでVegaとAltair
でも一年に一度すら会えない
だけど会話は出来る
一体どちらの方がつらいのかな
あなたからの久しぶりのメールに
今度の七月七日に会おうって
待ち合わせの時間より
一時間も早く来てしまった
待ちきれないの
早く
君に来て欲しいって思ったとき後ろから
抱きつかれたんだ
抱き合う二人
まるでVegaとAltair
君のぬくもりを感じて
「会いたかった」
そう言って君は私に優しくKissをした
たとえめったにあえなくても
あなたのことが一生好きです
夜空で輝くVegaとAltairのように
|
|
|