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孤独
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作詞 淳史 |
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あきらめられないそんな自分がいたけれど
それを殺して笑顔で見送った
後ろを向かない君をいつまでも見ていた
君が見えなくなるまでずっと
そんな僕に気づいてくれたかい?
何も出来ない自分が嫌になって
突然過ぎた君との別れは
想像以上に苦しかった
君は何処にいるのだろう
今はもう関係なくなった僕だけど
気になってしまって
いつしか仕事もすっぽかし
君がいつもいたあの喫茶店へ
だけど君はいるはずもなく
むなしさだけがそこにいた
なにをしてるのだろう
もう忘れたはずなのに
うまく言葉に出来なくても
言わないのは一番よくない
思いついた事を言っていけばいい
それはいつか伝わるはず
言わなかった僕は一生この後悔を忘れないだろう
帰り道ひとりで家へ
下を向いて歩くより上を向いて歩いた方が
気分がいいだろう
前を向いて歩く時々後ろ向いて歩いても
気づかなかったことに気づくだろう
君への愛
愛なんてものは言葉じゃうまく伝えられないと思う
愛それは感じるもの
教科書には載っていないけれど
僕はそれを知っている
いつ知ったのか
誰に教えてもらったのか
わからないけれど
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