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泥酔
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| 作詞 亘理のい |
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結局私は今でも
終った過去に生きるだけと
どうしてもいつも
強く心で分かっているのです
現状に満足してないわけじゃない
むしろずっといい感じ
何かが足りないのは
私の心の暗さのせい
光が欲しくてたまらなかった
この闇から逃れられるのならば
今なら何だって投げ出すのに
私の心は恐怖に蝕まれたまま
本当は本能さえもう知らない
いつも私は壊れているの
取り巻く環境に溺れる
いつまでも酔いしれて
何もかも忘れてしまいたいのです
現実は残酷なんだと思い知り
出口のない迷路の中
迷う私はいつも
孤独に震えているだけよ
愛の意味くらい教えて欲しい
この巣から逃げ出せるのならば
今なら何だって手放すのに
私の身体は金縛りにあったように
本当は意思さえ伝わらない
解放して解き放して
闇から逃げる術を頂戴
黒き心にどうか光を
光を愛を潤いを想いを勇気を優しさを
手を頂戴 力を頂戴 花を涙を痛みを頂戴
この闇から逃れられるのならば
今なら何だって投げ出すのに
私の心は恐怖に蝕まれたまま
本当は本能さえもう知らない
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