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月夜の下で
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作詞 syarin |
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冷たい風に吹かれた小さな背中
いつまでも震えたままの口先
使い方が分らない 慰めも言い訳も
全部抱きしめてその場を凌いだ
あの日の愛しい記憶の彼方に
もう一度だけ戻れるなら
あなたを あなただけを見続けるから
眩しいほどの笑顔で迎えてよ
冷たい風に吹かれた小さな心
どんなに生きても繰り返しなどない
気づくフリもない 弱音も自慢も
心から聞いてくれる君はもういない
あの日の懐かしき思い出の片隅に
もう一度だけ浸れるのなら
零れ落ちる雫 両手で掬ってほしいな
溢れるほどの君で満たしてほしいな
未だに震えてるこの口先に
柔かい優しさで触れてくれないか
今でも震えてるこのカラダを
頑丈な優しさで強く抱きしめてよ
もう君はいないけれど
この幾千と輝く同じ星空を 見てるといいな
僕のこの「声」が 聞こえてるといいな
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