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作詞 syarin |
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いつの間にか大人になって
気付けばこの両手も汚れてた
険しい道を歩き疲れて
もう戻れない過去が恋しくなる
ずっと信じてた言葉が儚く脆く壊れていく
その音にさえ敏感に寂しくなる
ずっと待ってたヒトが微笑んで消えていく
でもね知ってたんだ 泣いていたこと
いつの間にか一人に慣れて
夜も当たり前のように過ぎていく
夢の続きを知りたくて
泣き崩れた枕で明日を迎える
ずっと信じてた未来が綺麗に染まってく
見えないほどに真っ白く
ずっと想ってたヒトが微笑んで消えていく
今までの物語が嘘のように
真っ白に消えていく
きっとこの先も一人だろう
まるで今までの物語が幻だったかのように
そして今日も真っ黒な夜を迎えるのだろう
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