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作詞 S.T.rock'n隼 |
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君と居た時間だけが 僕の些細な誇りだった
今は心(ココ)に いないけれど まだ 君の想いを眠らせるよ
駅前通りの 待ち合わせはいつもの北改札口の駐車場
君がやってくると信じてた 僕だけが幼かった
夕暮れに染まる 長い帰り道
僕の胸は何度も 絶えまなく締め付けられる
君が僕の心を 盗んでしまったから
今夜の星に 諦めを描こう 君と過ごしてきた意味を
知っているけど まだ足りないんだ
あの時の過ちが 繰り返されるけど
君と居た時間だけが 僕の些細な誇りだった
今は心(ココ)に いないけれど まだ 君の想いを眠らせるよ
雨降りの桟橋を 凍えうずめた肩でずっと見つめていた
君とよく来てた 夏の日が 線香花火が残る
しだいに上がる光 朝日が来る
求めてなかった明日が 僕をずっと責め立てる
僕は君のことを何も 分かってあげられなかった
今夜の星に 諦めを描こう 君と過ごしてきた意味を
知っているけど まだ足りないんだ
あの時の過ちが 繰り返されるけど
君と居た時間だけが 僕の些細な誇りだった
今は心(ココ)に いないけれど まだ 君の想いを眠らせるよ
少しだけ君の声が聴こえる この場所で この胸に
少なくでいい 君を感じていたい
今夜の星に 諦めを描こう 君と過ごしてきた意味を
知っているけど まだ足りないんだ
あの時の過ちが 繰り返されるけど
君と居た時間だけが 僕の些細な誇りだった
すでに心(ココ)に いないけれど…
雨上がりの虹が 架かる時を待つよ
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