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Umpteenth Trial
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| 作詞 S．T．rock'n隼 |
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遂に倒れそうな時にだって 背後には声援
暖かな歓びを掴むために 僕はここにいる
静かな鼓動が 僕を光へと呼び起こしてく
遥かな道程を 辿るんだ
傷ついたって 諦めそうになってたって
僕にはいつも ここに 味方がいるから
複数の音が重なり合って 僕はRe:スタートラインを切る
幾色の奏でが 優しく見守ってくれてる
息の根が張りつめて 心までなんか研ぎ澄まされて
「本当の自分」と 少しだけ 向き合えた気がした
酸っぱいジュースを飲み干したら 前進していく
厳しい状況だって乗り越えるために 僕がある
くすぐる脈拍 終着駅には程遠いけど
まっすぐな瞳 咲き誇ってる
傷つきながら 溢れてたいつかの粒が
光に触れた 朝日に 僕は輝ける
「誰かをうらやんでいても 変われはしないだろう」
そんなセリフが 短い間 頭によぎる
胸の奥深く 突き抜ける寒い風が伝えてる
「本当の自分」が 今どこに 向かっているかを
擦りぬける力を 少しだけ持て余してた
余裕なんて少しも 無いハズなのに
でも今は なぜだろう 変われる気がする
このまま終わるハズはないから…
複数の音が重なり合って 僕はRe:スタートラインを切る
幾色の奏でが 優しく見守ってくれてる
息の根が張りつめて 心までなんか研ぎ澄まされて
「本当の自分」と 少しだけ 向き合えた気がした
それだけで 少し 僕は また強くなれた気がした
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