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「空を見上げれば」
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作詞 taeko |
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子供の頃は 毎日、空見上げてたのに
歳を重ねるほど うつむいて歩く
少しでも手を伸ばせば
空に触れられるんじゃないかと
雲に乗れるんじゃにかと 夢見てたのに
なぜ 私はうつむいてるんだろう
いつから 空を見上げなくなったんだろう
今はなんら変わる事のない 地面ばっかり見続けている
この違いは何なんだろう
昔は良かったなんて ホントは思いたくないのに
そう、これから計り知れない道を歩いていくはずなのに
ほら、こんなにも近づけたと 喜ぶはずだったのに
幼かった頃の夢 誰もが描く夢
永遠に触れることができないと知った日
それでも 空に近づくことを
夢見ることが大切だったのに
今頃 気付いても もう戻ることはできない大切な日々
でも、今からでも また手を伸ばせるかな
あの頃のように 夢を信じ続けることができるかな
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