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きみへ
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作詞 冬桜 |
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あとどれくらい、側にいれるんだろう?
あとどれくらい、話してられるんだろう?
君との帰り道 ふと思ったよ
何気ない幸せの中にも
本当はすごく特別なことがあるんだって
気付き始めたんだ 最近
こうして手を繋いでいられることとかね
僕らがいつか大人になって
現実の辛さの中で生きてくようになって
それでも きっと願うんだ
ずっと君と笑ってたいって…
あとどれくらい、抱きしめられるんだろう?
あとどれくらい、じゃれ合えるんだろう?
その寝顔見てると 考えてしまうよ
時間も生活も何もかも
全て投げ出すことだって出来なくはないけれど
本気で君を守りたいから
今は寂しくても手を離すよ
僕らがいつか大人になって
現実の辛さの中で生きてくようになって
それでも きっと願うんだ
ずっと君と笑ってたいって
ありきたりなケンカをして
ありきたりな仲直りをして
いつだって そうやってきただろう
変わらせるために失うより
失わないために変わらせたい
強く強く握った手のひらは
僕がここにいる証だから
ちゃんと感じていてね
そして また不安になったら
夢の中で逢いに行くよ
僕らは二度と離れはしないから
誰にも何にも 負けはしないから
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