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It advances...fear〜恐怖恐怖症〜
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作詞 暴徒 |
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何かが足りない気がするんだ
でも 僕には分からない
単純な道に迷ってるみたいで
「恐怖」に「恐怖」したんだ
「怖い」に怖くなって
今、何がしたいんだって
自問自答を繰り返す
その度に 僕は
「分からない」って答えた
「奇跡」とか「きっと」とか
そんな言葉は嫌いだ
運に頼ってるみたいで
自分の力で生きていない気がするんだ
そう思うのは僕だけなのかな
叫びたくても叫べないんだ
怖いから・・・ 情けなく見えるから
「弱虫」ぶら下げたくなかったんだ
次を待っていたらいつまでもそのままだ
「怖い」って思い続けなきゃならない
そんな自分に嫌気が差して
生きるのも嫌になった
「仲間」がいないと一生「独り」
そんなのやってられないよ
まるで「仲間」がいないとイケナイみたいで
たまには独りの方がいいんだよって
自分に言い聞かせた
心が言うことを聞いてくれないんだ
「怖い」から進みたくないのに
もう一人の自分がいたとしたら
『進まなきゃいけないんだ』って
『後ろ向き過ぎるんだ』って
言っていそうだな
それは自覚してる証なんだ
「恐怖」に「恐怖」してちゃ
何の意味もないから
この世に「恐怖」なんて無いって
自分に言い聞かせるんだ
辛くて苦しくなったら
泣けば良い泣く事は恥じゃないから
たまには「ま、いっか」って
放り投げたくなるけど
人間そんなもんだから
諦めずに進めば良い
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