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一期一会
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作詞 nakatakke |
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心から 君に 届けたい 想いがある
いつの日にか 見た あのピンク色 花吹雪 舞う前に
春の風 まだ 少しだけ 冷たいね
君が 傍にいれば 吹き抜けた 優しいあの風
あれから いくつもの 出来事を 重ねて きただろう?
「寂しくなるな」と呟いた 君の声色に いつもと違う 音をみた
Ah 離れゆく 君と 交わしてきた
冗談や アルコール 涙 笑顔 すべて
Ah 移りゆく それぞれの 明日を
輝かせる 魔法の 思い出へと かわる
覚えてますか? カラフル世界 共に歩んだ道
小さい 部屋に 眠らない 灯がともる
当たり前のように 寄り添っては 刻む時計の針
ふと見上げる 空 流れる雲に
この広い 世界で 巡りあう 謎に感謝した
伝えたいことが 多すぎて 形にできないよ
「また会える日がくるといいな」 そのときはまた かわらず笑えますように
Ah 過ぎ去りし 君の後ろ姿
見慣れた改札 やけに 遠く感じた
Ah 何ひとつ かわらない 街並みの
あの部屋に この場所に いつもの影がない
どうしてですか? あふれる涙 こらえきれないよ
Ah 新しい 日々には 慣れましたか?
君がいない この街は なんだか 冷たいよ
Ah 懐かしい あのメロディ 風に乗って
君のもとへ 優しく 響きますように
信じてますか? あの日のコトバ 真っ直ぐなその瞳
心から 君に 届けたい想いがある
「出会えて ほんとに よかった」と 思っています
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