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北斗星
作詞 ピアニカ
北斗星しばれてる冬の夜は
あなたのかえりが待ち遠しくて
コトコトと煮込んでる鍋の音も
早くお帰りとささやいてる

暗い街のどこかを歩くあなたに
届くように今夜も灯をともす

あなたの声を聞いているから
闇の向こうに星を見つける愛の歌を
聞かせてよ

星々もこんな夜は寄り添ってまたたいてる


風が窓叩いてる
ノックのように
思わず戸口を確かめてる
消し忘れたあなたの留守電を
耳の奥で何度もなぞってみる

あなたの声を聞かせてほしい
あらしの夜も星を見通す強い愛で
見上げてる星々に祈り込めた、あの夜を忘れぬよう


街の上を木枯らし吹き荒れても消えないよう
今夜も灯をともす
あなたの声を聞いているから
闇の向こうに星を見つける愛の歌を
聞かせてよ
寄り添ってつないだ手を、凍えても離さない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 北斗星
公開日 2010/03/08
ジャンル ポップス
カテゴリ 家族
コメント 辛い事や、苦しい事があったときも、大切な家族が、玄関灯を灯台のように、目印に、無事帰ってきてほしい、、そんな気持ちでいつも玄関に夕暮れ灯をともしました。
そんな気持ちを歌った曲です。
辛い時こそ、希望を忘れずに、星を見つけようと思っています。
ピアニカさんの情報













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