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dreamer's song
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作詞 もちだほうすけ |
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例えば いつか僕が 自分を見失うとき
そのとき 僕のそばに 誰がいてくれるだろう
思い出 色褪せずに 上着のポケットに
いつまで 忘れぬだろう 透き通る今を
分かち合った痛みが いつか光となり
僕等を運んでゆくよ 遥か遠い空へ
長く住んだ大地を 離れ浮かんでゆく
流れてゆく先には 目の眩むような 僕等の未来の光
例えば いつか君が 自分に傷ついたとき
そのとき 君のそばに 僕がいて肩を押すよ
思い出 消し去らずに 大事に持っていて
いつまでも 忘れないで 涙ぐむ今を
触れ合った涙も いつか翼となり
僕等に還ってくるよ 強き心を交わし
長く生きた闇を 抜けて浮かんでゆく
流れてゆく先を 目に焼き付けよう 僕等の絆の証し
語り合った言葉が いつか心溶かし
僕等を引き合わせるよ 想い残る此処へ
薄く伸びた雲の 上で見た景色は
約束の日に見た あの夢とよく似た 心溢れる教室
分かち合った痛みが いつか光となり
僕等を運んでゆくよ 遥か遠い空へ
長く飛んだ記憶を 胸に浮かんでゆく
流れついた先には 目の眩むような 僕等の心の光
ありのままの 僕等が紡ぐ 未来へ・・・
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