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GIFT
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作詞 さとけー |
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きっとだけど君の笑顔 たくさん詰め込んだ箱
カラフルに包んで リボンまで付けて デコレーション
「似合うかな」って雲が浮かんで そこに君がいる
あれこれと悩んで 少し背伸びして手に入れたGIFT
ぎゅっと強く贈り物を抱えて歩く並木道
目に入る景色が何もかも光り輝いて 幸せに浸る
「気に入るかな」って不安が浮かんで それをかき消す
この箱を開ければ君の笑顔が放たれるはず
世界中が色とりどりに彩り輝きだす魔法の贈り物
それが貰いたくて渡す精一杯のGIFT
僕から君へ 君から僕へ
「大丈夫?」なんて君が問えばなんだって大丈夫になる
優しさで包んで 温もりで撫でて 安らぎが巡る
「馬鹿みたい」って君は茶化して微笑んでいる
馬鹿でもいいんだ 君が僕のそばに居てさえくれれば
身体中をただひたすらに溢れ駆け巡る大事な宝物
それを守りたくて渡す目一杯のGIFT
途切れやしない 笑顔の連鎖
箱を開けたなら魔法をかけてほしい
ところが君は涙を落とす
ほんの少し慌てたけどすぐわかったよ
世界中が色とりどりに彩り輝きだす魔法の贈り物
それが貰いたくて渡した
身体中がただひたすらに願い求める笑顔の贈り物
それを守りたくて渡した等身大のGIFT
君から僕へ 僕から君へ
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