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尻切れトンボ
作詞 憂和
お気に入りのひじ掛け椅子に座って
ルイボスティーを飲み干した
残照がまつげに絡まって
少しいたいね

僕は昼間の月だったのかな
できるなら夜に君を照らしたかったな
いつも君が正しかったから
いつも君が笑っていたから

しっぽを切られた尻切れトンボ
どうしたっても引きずってしまう

はっきりさせたい君と
はっきりゆえない僕じゃ
どうしても混ざり合えないね
好きの反対は嫌いばかりじゃないと
思うんだ
曖昧だって食べてみるとおいしいかもよ

門限までに言いいたかった
太陽は待ってくれないんだ
夕煙にまかれてさようなら
なんだかあっけないね

僕は昼間の月だったのかな
できるなら夜に君を照らしたかったな
いつも君が眩しかったから
いつも君が決めてしまうから

君がしっぽを切ったから
僕はまだ飛べない

いつも君が正しかったから
いつも君が笑っていたから

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歌詞タイトル 尻切れトンボ
公開日 2010/09/12
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 昼と夜が混ざり合う紅茶色のあの時間帯が好き
どっちつかずの曖昧なままでいてもいいことだってあると思う
突然の終わってしまうとなぜか心に引っかかりつづけちゃいます

僕は昼で君は夜
珍しくストレート・・・なつもり笑
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