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「愛しているから…」
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作詞 ヤンバルクイナ |
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命はとうに尽きてしまった。 忘れないでほしい。
あの人は泣いているだろう。 僕はすぐ近くに居るよ。
僕は“さよなら”をしてしまった。 ただ、ちょっと視えないだけ。
最期は君の“えがお”を見てたいよ。 “いま”も君を見守っています。
初めて人を守りたいと思いました。 僕はもう“そこ”にはいないけれど、
彼女の笑顔が大好きでした。 “いま”も変わらず愛しているから。
君としばらく“おわかれ”ですね。
君にもう一度逢えるのなら、
“くやしさ”だけが残りました。 (声を上げて)伝えたい言葉があります。
あの世で君を見守ってたよ。 でも、それは無理なことだろうから、
無力な自分に腹が立ちました。 それまで待っていて…。
君には笑っていてほしい。
どうか、無理をしないで。
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