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七転び八起き
作詞 鷹雅
 歩くたび石に躓いて転んで起きてまた転んで
僕の下の水溜りに情けない顔映っていた
 楽しく話している群集
近づくことも出来なかった
 孤独な道を一人で歩き
また転んで泣いていた
 これがまた数十年続くと思うと
怖いんだ苦しいんだよ
 とても楽しい華やかな世界
理想でしかなかった
 
 涙に染まるこの道を僕はただ一人歩いてた
何故か急に悲しくなってきた
いつものことなはずなのに
涙に染まるアスファルトに手をついて絶望感じていた

 これがまた数十年続くと思うと
怖いんだ苦しいんだよ
 とても楽しい華やかな世界
理想でしかなかった

 夕日に染まるこの道を僕はただ一人歩いてきた
何故か急に楽になってきたよ
いつものことなはずなのに
夕日に染まるアスファルトに手をついて何かを感じていた

 涙に染まるこの道を僕はただ一人歩いてた
何故か急に悲しくなってきた
いつものことなはずなのに
夕日に染まるアスファルトに手をついて何かを感じていた

 向こう側から人が来た
こっちを見ると少し笑って
「大丈夫?」と手を差し出してきた
涙を流して立ち上がった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 七転び八起き
公開日 2010/02/03
ジャンル ロック
カテゴリ 人権
コメント いじめを昔からうけていたので
いじめをお題に作ってみました
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