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探し物
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作詞 鷹雅 |
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迷っていたら前を進もう
前をさす君の手はきっと輝いているから
いつも見る景色と夕焼けは
僕の心に何かを伝えていた
柵もない高台の上で
棒立ちしながら見ている
そんな暇な日々をすごし
古びてく町の中で
希望の光を探してる
迷っていたら前を進もう
前をさす君の手はきっと輝いているから
迷子になったら叫ぶんだ
叫んでいたらきっと誰か振り向いてくれるから
前に進んだらもう後ろは暗闇で
前に進むたび光が見えてくる
何も見えない暗闇で
迷子になっても気づかれないけど
叫べば誰か気づいてくれる
なぜなら君は希望の光だから
懐かしい景色と夕焼けは
僕の心に何かを伝えていた
希望の光は消えたけど
存在はまだ残ってる
そんなかすかな存在が
古びた自分の故郷で
自分の過去を探していた
迷っていたら前を進もう
前をさす君の手はきっと輝いているから
迷子になったら叫ぶんだ
叫んでいたらきっと誰か振り向いてくれるから
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