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My Friend
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| 作詞 あゆ |
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あの日、同じクラスになったよね。
私は、キミに話しかけることができなかった。
でも、キミから「はじめまして」っと話してくれた。
それから、月日は流れて、知らない間に、私たちは、親友になってた。
お昼を一緒に食べて、ケンカもしたね。
でも、すぐに仲直り・・・。
私は、いつもキミに助けられて、私は、何も出来なかった。
ありがとう。My Friend
恋愛、勉強、悩み、いろいろ相談にのってくれた。
たぶん、キミが私に話しかけていなかったら、
私はこんなに、友達の大切さに気づかなかった。
いつもそばにいて、それが普通になってた。
でも、キミが、転校すると聞いて、気づいた。
もっと早く気づけばよかった。
いつもそばにいてくれて、ありがとう。
キミが転校したら、私は一人になっちゃう。
そうやって、何度も止めた。
でも、キミは、私に一通の手紙を置いて、行ってしまった。
「あなたは、一人じゃない。クラスの皆がいるよ。
いつか、また、戻ってくるよ。」
っと書き残して。
何年かして、キミは本当に戻ってきた。
私は、キミが涙目になってるのに気づき、泣き崩れてしまった。
キミの一言に、泣き崩れた。
「会いたかった。」
私も、同じ・・・。
「会いたかった。」
やっぱり、どんな人でも、キミが私の親友だよ。
ずっと、伝えたかった。
「ありがとう。」
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