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自転車
作詞 さびしい小僧
必死こいてペダル漕いで
どこまで走れたかな

振り返って顧みてる
余裕なんて無かった

好きなことや嫌いなこと
区別がつかなくなり

結果的に僕の中の
何かが崩れ落ちた

自分の子供の頃を考えてた
どんな夢を抱いてたかな

きっと君は目を輝かせて
僕を見上げているんだろう

純粋な輝きに心が痛むけど
今の自分が選んで歩んで来た道なんだ
後悔はしていないなんて言わないけど
それでも道の先を眺めてみたいんだ


薄くなって消えていった
なりたかった夢

現実は理想より
ずっと厳しくて

やりたいことだけじゃ生きていけない
このまま流されてくのかな

なにより自分が変わらなくちゃ
世界は同じように周る

困難な道ならばペダルが重いけど
一度動かした足を止めることはないんだ
まっすぐな道進むのが一番いいけど
回り道しながら進んでゆきたいんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 自転車
公開日 2007/02/08
ジャンル ポップス
カテゴリ 応援歌
コメント 生まれたときから一秒も切れないでここまで大きくなったけど
切り離して今の自分から昔の幼い子供を見ると
どうしても違う人のように思えてしまう。自分なのに
さびしい小僧さんの情報













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