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ため息
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| 作詞 タマキ |
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君とすれ違ったとき私は
気付かないふりをしてしまう
本当はおはようの一言でも
言いたいのに気持ちと行動はあまのじゃく
どれだけの勇気があれば
君にこの気持ち伝えられるだろう
少しずつ距離は縮まっているのに
何も出来ない私は臆病者
手の届く場所で笑ってる君
それなのに私は手を伸ばさない
もっと気持ちのままに
君に接せられたら
今どんな風になっていただろう
寂しいのに無理に笑う
こんな惨めな自分
気持ちに代わって出たため息
本当は君に私の気持ちを
知って欲しいって思っているくせに
目が合ってもそらしてしまう
このまま終わってしまうのだろうか
手の届く場所で笑ってる君
それなのに私は手を伸ばさない
神様どうして私をこんな風に
作ったのって独り言
他の人みたいになりたかったな
君の隣りで一緒に笑いたい
悲しく思っているのに
涙に変わって出たため息
もっと気持ちのままに
君に接せられたら
今どんな風になっていただろう
寂しいのに無理に笑う
こんな惨めな自分
気持ちに代わって出たため息
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