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空鏡
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作詞 ヤドン |
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ケンカしたんだ ついさっきまで大好きだった人と
私は悪くない だけどあいつだって悪くない
ただ 譲り合えなかった
おもわず部屋を飛び出して来たけど 行くあてもなく一人
彷徨い歩いていたんだ…
青空のように晴れやかで楽しい時間も何もかも
灰色の雲に覆われてしまって光が遮られた
私の心・空 鏡のように映し合ってるけど
どっちが本物なのか ワカラナイ
誰でもいいなんて思わない 早く迎えに来てよ…
公園のベンチで休憩中 頬を伝う雫
雨が降ってきたかな もうどうでもいいや心も
体も動かなくなってる
どしゃ降りの雨は私の内側・外側も何もかも
壊してしまって夕日が全て焦がし焼き尽くした
私の心・空 鏡のように映し合ってるけど
私の心はもう 動かせないの?
誰でもいいなんて思わない 早く迎えに来てよ…
この夜空のように暗くて何も見えない 聴こえない
世界の果てでずっと待ってたんだ
あなたが来てくれたから 流れ星ひとつ…
星空のようにキラキラ輝く時間が大好きだよ
君が大好きだよ
心も空模様も ずっと同じじゃないから どっちが本物
どっちでもいい どっちも本物
謝らなくていいの
ごめんね ありがとうね…
青空のように晴れやかで楽しい時間も
灰色の雲に覆われていても
どしゃ降りの雨でも 夜空も星空も
全部全部私だから受け止めてね
私の心・空 鏡のように映し合ってるけど
ずっと変わり続けるの だから楽しいの
悲しいの 早く晴れにしてね
私の大切なお天道様…
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