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秋の空
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作詞 ゴリアスt7 |
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夕日に染まる公園で
子供達が微笑みを浮かべながら
揺れるブランコに背を向けて
今日を終えるために
帰る場所に消えていった
夕暮れにすっかり公園も陰り
風に吹かれ揺れる
紅葉が散り行く中で
この空に描かれた
色は何を意味するのだろうか?
無数にある色の中から
選ばれた1つの色は
深い深い物を持ってるんだろうな
空に無数の輝きが光る頃
あの公園には
光と闇の狭間で
迷い 悩む心だけが集い
ゆっくりと傷を塞いでく
山が赤く光るこの季節は
色がゆっくり染まるように
人たちも また ゆっくりと歩んでいく
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