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ヴォルテックス
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作詞 虹色サンダル |
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紫色の空を見受けては 魔女恐れたあの頃
何か勘違いしてないか そんなステレオタイプ捨てちまえ
雨上がり空を見上げては 虹探したあの頃
何か勘違いしてないか それは
お前の歩いた後にしかできないんだ
小さな脳の奥の奥には
夢の夢のまた夢
掘り出しても掘り出しても
同じとこをぐるぐる
それは
3.14で計れるほど シンプルなものではなくて
辿れば辿るほど 僅かに異なる微妙なループ
始まりと終りは 平行じゃなくても交わらなくて
歩けば歩くほど 真理へと近づく合理性
ヴォルテックス
無口な夜空をにらんでは 星を消したあの頃
何か勘違いしてないか それは
お前の後ろからちゃんとついて来てんだ
小さな脳の奥の奥には
嘘の嘘のまた嘘
目を閉じても目を閉じても
10の内10がその嘘
それは
3.14で計れるほど シンプルなものではなくて
辿れば辿るほど 僅かに異なる微妙なループ
始まりと終りは 平行じゃなくても交わらなくて
歩けば歩くほど 真理へと近づく合理性
お前の目分量が いくら確かなもんだとしても
始まりと終りの 両方を見つけられはしない
感情論で戦えるほど シンプルなものではなくて
歩けば歩くほど 真理へと近づく合理性
ヴォルテックス
ヴォルテックス
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