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Mirror
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作詞 結城隆行 |
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鏡の中映る二人の 瞳に浮かんだ遠き面影
胸に宿す大切なもの 愛をくれた人達
手を離れても心配かけては 叱られた日を思い出した
その訳がやっと解った気がする 命のバトンを今受け取った
分け合うように抱いて 育みながら行くよ
春の景色に心打たれて あなたと描く未来に祈る
時に何を見失っても 瞬く星は消えない
移ろい行く日々を重ねて 誰かを守る強さを知る
手に余る程の荷物は 少しだけあなたに預けて
魔法使いにはなれないけれど その笑顔にはきっとなれる
これから無限に口にする言葉 それはかけがえのない幸せだ
あなたの名前は 私の人生そのもの
冬の風に身を丸めて かじかむ手をあなたに伸ばす
ふとぬくもり冷める時にも 太陽に出逢えますように
月にじゃれつく星を見ていた 繋いだ手に終わりのない夢を
暗闇に迷っても 寄り添う事が出来たら…
春の景色に心打たれて あなたと描く未来に祈る
時に何を見失っても 瞬く星は消えない
冬の風に身を丸めて かじかむ手をあなたに伸ばす
ふとぬくもり冷める時にも 太陽に出逢えますように
鏡の前 立つ二人の瞳にはいつも
永遠が見えているから
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