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涙の夢をみる
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| 作詞 黒い小指 |
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夢みたいだねと笑っていたよね
2人は色付く毎日を重ねていって
見えない永遠信じてた
流され 河の清水に 涙を落としてみた
不安だよ あなたのぬくもりだけで
今夜も 甦る術を手に入れたから
ひとりぼっちになったとき 光強くて
目も開けられないくらい 怖いんだよ
Ah 夢をみたい
夢ならいいのにと喚いていたって
返ってくる返事に絶望を知ってしまう
消えてく思い出を抱えてた
流され 海の潮水に 涙を混ぜてみた
孤独だよ あなたのぬくもりずっと
感じていたから 寂しいと泣いていい?
あなたが来ないと知ってるくせに求める
目を開けたくないくらい 怖いんだよ
Ah 夢をみせて
いつか覚めるものだと 知りながら
夢みたいだとはしゃいで有頂天
夢でいい 夢がいい リアルはいらないから
Ah 夢はいつ覚めるだろう
眠って夢をみたら さぁ 朝がくるみたい
不安だよ あなたのぬくもりだけで
今夜も 甦る術を手に入れたから
ひとりぼっちになったとき 光強くて
目も開けられないくらい 怖いんだよ
Ah 夢をみたい 夢をみせて
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