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すぱいらる
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作詞 黒い小指 |
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“2008(H20)年08月17日(日)”
明け方に負けないようにカーテンを明けた
鬱陶しい目覚めにきみのことを考えた
がんばれる気がする
幾度となく繰り返される不安に呑まれる度
きみを想っては安心した
幾度となく襲い掛かる絶望を知っていく度
きみを想っては希望にした
何て言えばいいかな ありがとう
あたしが虫を大袈裟に怖がっても
可愛がってくれるひとがいい 嫌にならないで
唯一、おんなのコ
幾度となく繰り返される不安に呑まれる度
きみを想っては安心した
幾度となく襲い掛かる絶望を知っていく度
きみを想っては希望にした
何て言えばいいかな ありがとう
スキなうた リンゴのなみだ
こわいユメ 明るい世界でわらう影
たとえば それはきっと 全てだった
期待を裏切る自分がスキ
幾度となく奪われる きみに 何もかも持っていかれた
きみを想うから
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