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フード
作詞 黒い小指
“2007(H19)年12月01日(土)”


通学電車に ふたり 横並び

暖め合うためにその手をちょうだい?
いつも通りあなたを誘うの

死角なんてじれったいわ 
離れた目じゃ ぬくもりが邪魔をするの
瞼をあげたら其処(そこ)にいて
出来ればその目にあたしが見えるくらい
近くにいて


耳を隠して 声を遠くされた

ほんとに寒さを避(よ)けるためなの?
あなたとの距離も 触れ合えないのに

その手だけじゃ足りないわ
その表情(かお)も欲しい 知らないなんて嫌
瞬きするたび近付いて
なんならぬくもりなんて剥いじゃっていいから
キスをして


あたしを撫でる手が感じられない
生がいいの はやく脱がして


死角なんてじれったいわ 
離れた目じゃ ぬくもりが邪魔をするの
瞼をあげたら其処(そこ)にいて
出来ればその目にあたしが見えるくらい
近くにいて

キスをして
フードで隠して

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歌詞タイトル フード
公開日 2007/12/03
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント 「フードを被って横を見たら、あなたが見えない。だからいつでも、目の前にいて?」 ぬくもり=フードについてる、ふわふわの毛(笑)。
黒い小指さんの情報













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