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平和を願おうか、明日を笑おうか。
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作詞 黒い小指 |
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“2007(H19)年11月24日(土)”
どこに前を向く必要があったの?
僕が振り向き 笑って駆け出せば
皆くっついてくるのに
君の足音が聞こえなかったから 立ち止まった
僕はきっと どこへでも走っていくだろう
別にひとりでもいいのさ でも皆が待っているから
僕に勇気があるならば 連れ出してあげる
世界を? まさか 君をだよ
足元を見上げれば空があったよ
皆には そんなに高いもんなんだ
まさか馬鹿(うま・しか)とお仲間?
どうやったって地球はまるい 逆さになれば?
真っ直ぐしか知らないなんて 可哀想
でもそれが当然って 分厚い本に載ってたらしいね
明日死神に会っちゃったら ジ・エンド
それでも笑うのは 君らしいか
アスカの地上絵じゃ ダメなの?
何が違うかもわかないのに 厳しいなぁ
じゃあ僕は勝手に描くね 僕だけの「今」を
自由に生きていくこと 否定しないで
ぶつける場所がわからない不安を
僕はいつも歌にしてた 歌ってた 声張り上げて
曇った視界じゃ 汚れもわからないから 安心してよ
僕はきっと どこへでも走っていくだろう
別にひとりでもいいのさ でも皆が待っているから
僕に勇気があるならば 連れ出してあげる
世界を? まさか大袈裟な、 君をだよ
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