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紅葉（もみじ）
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| 作詞 SHUU |
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仲間は旅に それが幸なの？ 不幸なの？
僕は縛られ 根をはって 静かに時を 待つだけだ
このまま枯れる そんな気がして 一瞬の為 笑いたいから
届くこと無い 振るだけの手 赤く平たい 小さな手
風に乗らなきゃ どこにも行けぬ 翼もてない 寂しい手
誰も知らない 僕らだけしか 触れない ユメがあるのさ
仲間は散りに どこか知らない 離れたトコに
僕の足枷 鍵は何？ いつになったら はずれるの？
諦めずには いられないのさ 遥か遠くへ 向かいたいから
ただ揺れるだけ 友達は消え 孤独の様でも 泣かない手
見たことの無い 世界の夢見て 静かになって 眠った手
誰も知らない 僕らだけしか 触れない ユメがあるのさ
足枷は 壊された 大きな風と 僕を呼ぶ声
小さな僕の はじまりが来た ユメへ向かえる
僕の為 ひっそりと はじまった 旅路（ものがたり）
届いてしまう 振るだけの手 赤く平たい 小さな手
風に乗らなきゃ どこにも行けぬ 翼もてない 寂しい手
誰も知らない 僕らだけしか 触れない ユメがあるのさ
終わりがあるか ないのかどうか 分らないけど 飛び立つ手
赤い影舞う コンクリートの 上の風には 僕がいる
君にも逢える そんな気がして この十字路を 右へ行く
そして真っ直ぐ 君のトコへと
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