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Kitty
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作詞 Megmeg |
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きみはとっても 小さかったね
僕の手にすっかり
乗ってしまうくらいにさ
小さな庭の 片隅に迷い
寂しさに泣いてた
黒く幼い仔猫
ごめんね今の 僕では駄目
一緒にはいられない
新しい家族に合わせてあげる
ミルクをお飲み きみはこれから
もっともっと 大きくなる 幸せになる
その小さな体には 余るくらいの
優しさをあげる
きみと過ごした 数日間は
僕には幸せで
この部屋はこんなに広かったのか
どうしているかな きみは今頃
もっともっと 大きくなって 幸せになって
残った僕には今も きみの気配が
拭いきれない
ある日届いた一通の手紙と写真
きみの幸せを見て 安心したよ
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