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Pride
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作詞 Megmeg |
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誰にも何も言わせない
自分に決めたとき
何かを背負ったような気がした
それは震えるような感覚だった
うずくまるように過ごした
昨日の時間から
何もなかったような顔で
腹の中だけ色が変わりはじめる
仮面で覆えば 楽に様子を伺える
いつまで戯言に 興じていられるか
取り戻せ そんなに甘くない
その胸に プライドをもう一度
失うものより手に入れるものの
大きさを知れば分かるだろう
自分は臆病者だと
いいじゃないかそれでも
それすら認めないならそこまで
黙して臆病風にさらされる
守りを破って飛び出した時開かれる
目の前の視界に 光を知るだろう
取り戻せ その覚悟の意味を
その胸に 譲れないプライドを
涙にかすんで見えないものなら
いっそその瞳を閉じればいい
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