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端と端
作詞 愛夢
あなたの左手の行方を教えて欲しいの
あたしの腰 あたしの右手
それともほかのもの?
期待はしてはいけないと理解はしていても
あなたの目線 あなたの行動は
何を暗示するの?

もう決して追ったりしない
見つめたりはしない
意味の無い自己満足のあきらめで守るの

あたしはいつまでも待つから
あたしはどこまでも行くから
例えあなたの機械でもそれで本望
つなぎとめておきたいから
何でもどうだっていいのよ
たとえあなたは嫌いでもそれで十分
そばにいて。


二度とは戻ることの出来ない過去の世界に
どこまででもいけると不思議な希望を抱いていた
未来は必ず幸せであると定義して
不確かなあなたへの不思議な自信を抱いていた

今は少し ほんの少し 後悔している
あの頃のようにあたしを見つめて笑って

針は変わらずに回って
あたしとあなたも息をして
世界は何にも気づかない それで本望
泣いて泣いて叫んだって
理由は誰にも聞かれない
世界は何にも気にしない それで十分
ねえ愛して。

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歌詞タイトル 端と端
公開日 2007/02/07
ジャンル その他
カテゴリ 失恋
コメント 端と端
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