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うさぎのこころ
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| 作詞 愛夢 |
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触れられる距離にあるのに
抱きしめられる距離に居るのに
あたしが臆病だと言うのならば
解決策導いて
「物理的なことを考えないで
たまには繋がるよ 君の想いで」
背丈は伸び月日は過ぎてゆき
君の髪も指も涙も
変わったとしてもそばに居なくても
いつまで想っていられる？
好きだよと口に出せば出すほど
軽薄になるけれども
二度と泣かないことは出来ないなら
深く想ってはいけない
秋の日差しに包まれカーテンは揺れる
そのそばには君の微笑みがある
わざとらしく偶然をつくって
君のたくましい背にキスを
はなれないでね 夢を見させてね
相も変わらぬ想いを
背丈は伸び月日は過ぎてゆき
君の赤く染まった耳が
変わったとしてもそばに居なくても
いつまで想っていられる？
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