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小さな記憶
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作詞 いちみや |
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ねぇ 思い出してって言えなくて
日々の中に 影がおちる
覚えてしまった 言葉たちは もう君との記憶
ねぇ 忘れないでって言えなくて
どこにいくの 君のものだった記憶
むくわれないのかも それでもいいやって思う
時もあるけど うまくいかないよ
吐きだす 紫煙が夜空に
溶けてく 思い出ちらばる
甘く 苦く 切なく 忘れる
また 繰り返されてく 君の声にただ
うなずいた 愛してる
さぁ 一緒にいこう いつもの場所
ここのところ毎日だね
なぜか君が 行きたいっていうものだから
あぁ 同じ景色 同じ空気
覚えていないだろうけど
悲しいのかもわからない どうでもいいかって思う
時もあるけど どうか許してね
一つ一つ 君には新しく
思うのは 繰り返しの日々
消えてく 君の記憶のために
泣く 拭う 笑う 隣にいる
君をいつも 愛してる
お揃い ストラップ揺らし
歩幅を 合わせて歩いて
手帳に たくさん 思い出
きらめく日々 つくりあげるんだ
吐きだす 紫煙が夜空に
溶けてく 思い出ちらばる
甘く 苦く 切なく 忘れる
泣く 拭う 笑う 隣にいる
君をいつも 愛してる
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