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スターダストタウン
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作詞 2s |
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雨上がりの朝 輝きを放つ
季節運ぶ風 変に肌寒い
煌いた街は さながらStar-Dust-Town
あの夏の夜に 打ち上げられたように
思い出し笑い出来たような
綺麗な思い出じゃないから
風にさらされた涙が頬を濡らす
Star-Dust-Town 夏暮れの雨が連れてきた
夢のようで、それでいて、ひどく切ない街
Star-Dust-Town 水溜りに映るその顔は
嘘っぽい、笑み浮かべ、途方にくれていた
滴落とす葉は 雨の名残漂う
そういえばあなた この景色が好きだったよな
“満ち足りた日々は終わったんだ”
言い聞かせながらも探している
あの日々に似た場面とかを忘れないように
Star-Dust-Town 嵐の夜道のその後で
不意をつき、現れた、どこか愛しい街
Star-Dust-Town 交わした約束は果たされず
気づいたら、この街を、独り歩いてた
Star-Dust-Town 夏暮れの雨は連れてくる
夢だから、それだから、ひどく哀しい街
Star-Dust-Town 明け方の空には帰らない
あの花を見た夜も、分け合った優しさも
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