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雫
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作詞 桜坂 銀 |
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今まで君が 垂らした雫
僕が全部包んであげる
そうしたら 少しはね
辛くないんじゃないかな
今まで君が 拭った雫
全部拭い切れてるかな
そうしたらね 少しはね
明るくなれるんじゃないの
雨が降ったら 雫が溜まり
雨が止んだら 雫は乾き
その連鎖が続くんだよ
だから人は生きていられる
だからこそ信じ合えるの
信じてみても良いのかな?
この次も君は 涙拭ってくれるの?
信じてみるよ 君のこと
大丈夫 ホラ見てよ
君の上に 照り輝く虹の橋
「雫はね」そう話し始めた君の顔
真剣な瞳が綺麗だね
話を全然聞かない僕 ゴメンね
だって僕は君に夢中なんだ
「…一つ一つに意味が在るの」
考えたこともなかったよ
君のその涙 1つに意味があるとか
分からなかったよ
あぁそうか じゃぁ君が今まで垂らした
100000の雫も
全てに意味ってモンが在るんだね
考えもしなかったんだよ
ゴメンね
君の隣に居る権利
僕って失格なのかな?
ゴメンね
でも許してね
本当に君を護りたかったの
本当だよ お願いだよ
信じてよ
この気持ちに嘘は無いの
信じてみても良いのかな?
この次も君は 涙拭ってくれるの?
信じてみるよ 君のこと
大丈夫 ホラ見てよ
君の上に 照り輝く虹の橋
信じてみても良いんだよ?
この次も君の 涙を拭き取ってあげる
信じてよホラ 僕のこと
大丈夫 さぁ行こう
君の隣 僕の上に輝く明日
Ah…
lalala……
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