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作詞 鴬来柚葉
狭い籠の中 他との間隔5cmで保たれた独り林檎
視覚以上に疎遠に感じて 眩暈 吐き気 止められぬ瀧涙

所謂 『世界正常認識不可能』で

感じられない

何時か必ずと足掻いて 躁から驚愕、酷い鬱 廻る激しい自己嫌悪で薬(ドラッグ)漬け
また被害甚大で逃避 繰り返せど学習など出来ぬものを 懲りず幻に誓う


斯して白状しても 他人(ひと)は 嗤うか 蔑むか 判らぬか
何れでも襲うのは絶望 罪は十割、己自身

勝手に出口を埋め立てて しゃがみ込んでるだけとは理解してるが 理解出来てない
もう諭す声すら届かぬ
迫る遂行許可願い <いい加減諦めなさい>


そんなの嫌だよ!!!


だって 
触れないけど確かにそこにある

ヒトの温もり
陽光(ひかり)と零れる微笑み
交わす愛

まだ まだ見逃すには 余りに惜しすぎる












罪深い

結局何も変われずに 
又終わったんだ  

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歌詞タイトル
公開日 2009/07/10
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 自分が心情的に凄く苦しかったときに書いた詩です。
読んで下さると嬉しいですw
鴬来柚葉さんの情報













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