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頑張らなくていいんだよ
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作詞 My phrase |
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肩を落として歩いている群衆に紛れて
君は自分の生き方に不安を抱いていた
この競争社会に ついていくのに精一杯で
追うものにしがみついては ただ先の事だけ考えて
情緒不安定な今の君は 僕の姿さえ映らない
あの頃とは違うけど 難しく考えるなよ
良い事があったら笑おう 苦しい時は弱音をぶつけてよ
僕ってそんなに頼りないかな?
たしかに君は少し プライドが高いけど
僕の前ぐらいは 強がらなくていい
君が背負っている重い荷物を
僕に渡してごらん ゆっくりでいいから
ひとつずつ 解決しよう
カッコつけて言っているんじゃないよ
こんなにも愛おしく思える人は
君だけなんだ それを忘れないで
誰だって弱いところを持っているんだ
そのために僕達は分かり合える人を探すように
人を愛していくんだよ
見せてごらん 君の弱いところ
何も考えないで その身を預けてよ
僕も哀れな男だから 見せてあげようか!?
心の隅にある黒いもの 嫌いになるかもね
さぁどうする!? 君の反応次第さぁ
僕をまっすぐ見てごらん・・・・・なんか可笑しい?
たまには真面目な顔しちゃいけないですか!?
ほら その顔忘れるなよ 笑っていてね
お互いの顔見つめて 笑いあえるなんて
僕たちお似合いじゃない
だからさぁ・・・
そんなに頑張らなくていいんだよ
僕はしっかりと君を見ているよ
君の眩しい笑顔が消えるぐらいなら
頑張らなくていいんだよ
それ以上に辛いことはない それだけは忘れないで
何回でも言ってやる
君が眩しい笑顔を忘れるぐらいなら
そんなに頑張らなくていいんだよ
笑顔が絶えなかった あの頃のようにさぁ
大丈夫だよ 僕は君の笑顔だけで幸せさ
君の仕事は 笑うことだから
頑張らなくていいよ
こんな世の中に染まらなくていい
君は頑張っているから・・・
それ以上 頑張らなくていいんだよ
僕はしっかりと君を見ているよ
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