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月光観
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| 作詞 jam9 |
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真夜中 １人で向かう夢の世界
誰も僕のことなんか見てないさ
だから ここから逃げる
だから ここから消える
「信じ合う」力なんか いらない
最後に行き着くのは「裏切り」だから
風を切って 暗闇を走る
永遠のために 今を捨てるなら
構わないさ また巡るから
月は照らす 誰も知らない僕を
真夜中 僕しか知らない夢の世界
誰も僕のことなんか知らないさ
だけど 少し振り返る
だけど 戻ることは許されない
「認め合う」優しさなんか いらない
最後に求めるのは「本能」だから
風を浴びて 暗闇を感じる
永遠のために 今を生きるなら
忘れるさ また会えるから
月は見てる 誰も見てない僕を
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