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Mis.Ｈｕｒｔｅｄ
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| 作詞 ＪＡＳＭＩＮＥ |
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中途半端な絶望味わって
くだらないことで勇気をもらって
なんか変われたような錯覚に捕われ
また同じことの繰り返しなのにね
どうでもいいと本気で思った
今生きることに苦痛を感じた
全てのことから逃げたい割には
命を消せる覚悟さえもない
何が不満で
どうしたら満足で
どこに行きたくて
誰と生きたいのか
突き詰めることすら億劫になって
迷路から抜け出せない
ねぇ君がその手で
抱えてきたものさ
小さな誇りとかそんなのでいい
誰が笑ったとしても
君が捨てようとしても
それが無駄じゃないって僕が誓うよ
今この声の限り叫ぶよ
見せかけだけの笑顔と拒んだ
ひとりぼっちになって気付いた
その場しのぎの薄べたな会話も
あの頃何故か必要としてた
悔しくて痛がったのか
慰めが嬉しすぎたのか
あの頃こぼす涙のワケが
自分でもわからなかった
ねぇ君が背中を向けて
唇をかんで堪えた涙さ
膝を押しつけて隠した涙も
誰が知らん顔しても
君が忘れようとも
それが無駄じゃないって僕が誓うよ
君は今確かに新たになってる
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