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夜を駆けてく
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作詞 void |
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ワイパー拭って シート飛び乗る
跳ねを上げたら そこはハイウェイ
ランプをくぐり ぐるり回って
惑星軌道 振りほどいてく
満天の空は狭すぎて ひとしずく分のテレスコープ だけど
二人が出逢える確率を どうしても僕は疑えない
※夜を駆けてく 何パーセクの
遠くに点(とも)る 君のメッセージ
僕は駆けてく 遠い光へ
ラジオのチューナー 感度を上げて
遠くちらつく テールランプは
別れの色で 胸がざわつく
インターチェンジを過ぎるたび 暗闇は深く震えだす だけど
大切なひとに逢うために 誰もが孤独を旅してる
△夜を駆けてく 何パーセント
近付けたのか 分からなくても
僕は駆けてく 遠い夜空へ
青い光で 君を照らして
遠い分だけ 離れてしまう 誰かが言うから
加速度あげて 君をさらうよ サイドシートに
(※△repeat)
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