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アカシ
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作詞 一之瀬悠 |
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白いベットから窓越しに眺める景色
僕は外を歩く人が何よりも羨ましくて
今はまだ、何も出来ないけど
いつか誰かの為に笑顔を作りたい
一日、一日が当たり前に来ること
それは何よりも幸せな事なんだよね
僕がこの場所に生まれた証
僕がこの場所に生きてる証
毎日、毎日刻んでいこう
明日がなくなってもいつまでも
まぶたを閉じれば別の世界に行く怖さ
いつも心の中を曇らすのは”さよなら”
まだまだ、やれるよ大丈夫だよ
でも無理して笑ってることバレてるから
花瓶に刺さった黄色の花が
今まで以上に狂おしく滲んで行くんだ
僕がこの場所に生まれた証
僕がこの場所に生きてる証
悔し涙でも消えないように
力強く刻んでいくよ。尽きるまで
ずっと、あなたと話していたいから
特別な事はしないよ
あなたと話が出来ることは
例え時が短くなっても幸せなんだよ・・。
僕がこの場所に生まれた証
僕がこの場所に生きてた証
毎日、毎日感じてくれるかな
生まれ変わってもまた僕になりたい。
ありがとう さよなら
拝啓、大切な人へ
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