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REGRET
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作詞 UNITE@ |
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思いがけぬ夢
不吉な予兆を
感じさせてる
的中した予感
唯一残された
置き手紙
あまりに突然で
目尻を下げて笑うあなたを
本当に愛せていたのかな
都合の悪いことが起きれば
あなたを困らせてた私だったから
二人のソファや
おそろいのカップを
捨てられなくて
だって今もあなたが
家にいたころの面影も
香りもあるから
優しくされて嬉しくなって
冷たくされて怒っていた
思い通りにしようとしてた
自分がいたことを気付かずにいたから
君を想う
会いたい
せめて声が聞きたい
でも諦めよう
後悔はあるけど
あなたがいた日々は
嘘じゃないことを
胸に焼きつける
夢を見すぎていたかもしれない
万能のあなたの幻影を
今夜も一人夜を過ごすよ
どんなに長い夜も超えていけるように
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