|
|
|
lovers you
|
作詞 倖夜 |
|
出会いは偶然の中の必然
輝いた世界は僕には眩しかった
何よりも大切だって
君の手を握ってた
その闇も知らずに
すべては君のためにあると
そう信じていた小さな僕
怖いものなんて見えなくて
唯 君を愛していた
君のこと 君のことだけでよかった
世界が消えたとしても
君だけが… それだけで…
深い愛だと思っていた
唯 君を縛っていただけなんだ
気付かずにいた僕に後悔を
それでも居てくれた君に「ありがとう」と
「さよなら」
君に届くのかな?
そっと声に出さないでつぶやく
遠く手を振った影が見えた
「唯 君を愛していた」
あの頃は幼くて
目の前のことだけがすべてで
君に出会えたのは運命だったけれど
その糸を知らずに 途切っていた
|
|
|