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約束
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作詞 倖夜 |
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約束をしよう
君が僕を忘れないために
この空の下で
僕は君を忘れないからね
どうか僕を覚えていて
春が来たら桜を見に行こう
夏が来たら海で泳ごうか
秋が来たら落ち葉で遊んで
冬が来たら雪だるま作ろう
だから僕を覚えていて
君が1人になっても
ずっとそばにいるから
目の前の人が誰になっても
この約束さえ覚えていてくれれば
唯(ただ) それさえあれば 何もいらない
きっと君は思い出してくれる
約束をした日
カレンダーに記したあの日は
君の心から
なくなっていたことに気付いた
どうか僕を忘れないで
僕が来たら君は笑ってくれる
そして君は左手を振ってから
僕がそばに来るのを待つはずだった
君と話すことができてたのに
君は僕を忘れていた
「君が1人になってもずっとそばにいるから」
あの日誓ったのに恐くなった
「(あの約束さえ覚えていてくれれば)」
誰になった僕でも届くだろうか
君は思い出してくれるはず
約束をどうか思い出して
春が来たら桜を見に行こう
夏が来たら海で泳ごうか
秋が来たら落ち葉で遊んで
冬が来たら雪だるま作ろう
だから僕を思い出して
君が1人になっても
ずっとそばにいるから
目の前の僕が誰になっても
あの約束さえ覚えていてくれれば
唯 それさえあれば もう良かったのに
きっと君は約束忘れてる
それでも
そばにいるから
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