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エピローグ
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作詞 えっくす |
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一つの愛が終わる時 心に降り続ける雨は
僕らが残した思い出をただ濡らして
互いを愛すと誓いあい
心の中に作った 二人の愛の城は
流れる涙に溶かされて
あなたを抱きしめていた 昨日の夜は遥か
彼方の出来事に感じる
夜露が残る 街の隙間を 流れる風は 少し暖かく
涙で濡れた 僕のすべてを 冷たく包み込んで
一つの愛が終わる時 心に降り続ける雨は
僕のすべてを消し流し 時に消える
恋のストーリーは終わり
いまは悲しきエピローグ 悲劇の主人公は
降り続く雨に溶かされて
愛が消えてく 心の中に 思い出溢れ やりきれなくなる
明日が見えぬ 僕の未来を 冷たく映し出した
一人になって心から 君の存在求めてる
いまさら溢れる後悔 今は消えず
思い出だけじゃ人間は 生きてゆけるはずはないから
抱きしめたその感触も いつか消える
一つの愛が終わる時 心に降り続ける雨は
いつか涙に変わってる 今はまだ 涙すら流せない
一つの愛が終わる時 心に降り続ける雨は
君を忘れるその日まで 止むことはない
切なく胸で叫んでる 心に響き渡る声は
君の名前なんだろう・・・いつかきっと 時に消える
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